スペインでの留学やワーホリ生活では、日本の電話番号は不要だと思っていませんか？しかし、実際には日本の銀行口座をオンラインで操作する場合やクレジットカードのSMS認証、オンラインサービスのアカウント認証、そして一時帰国時など様々な場面で必要になることがあります。
こんな時に使えるサービスが、auが提供している「povo2.0」。日本の電話番号（携帯電話番号）が使用しない月無料、180日ごとのデータ追加購入でキープできます。
格安に日本の電話番号をキープできるpovo2.0
現在あるサービスの中で、もっとも格安にそして簡単に日本の電話番号（携帯電話番号）を維持できるのがpovo2.0。
povo2.0がワーキングホリデーにおススメなポイント
- 基本料金0円で維持費を節約: 使わない月は料金がかからないため、長期滞在でも格安で電話番号キープ可能。
- SMS受信は無料: 海外にいても、日本からのSMS（ショートメッセージ）の受信無料。
- 必要な分だけトッピング: データや通話は必要な時だけトッピング（追加購入）。
- eSIMで即時利用可能: オンラインで契約から開通まで完結。
- 海外でも日本の電話番号を利用可能: スペインのデータも購入できるので、バルセロナでSIMカードを購入するまでpovo2.0でも乗り切れる。
SIMの切り替えが面倒でなければ、「airalo」や「Saily」と言ったサービスの方がスペインでのネット接続には割安です。ただし電話番号は取得不可なのでお気をつけください。
詳しくは⇒の記事をご覧ください「スペイン・ワーホリ到着後すぐにネット接続！おすすめeSIMと割引プロモ情報」
povo2.0利用時の注意点
- サポートはオンラインのみ: 電話での問い合わせは不可ですが、日本語ですぐに返信があります。
- eSIM対応端末が必要: eSIM対応機種でない場合は、日本出発前にSIMカード発行が必須です。
- 本人確認書類: マイナンバーカードまたは運転免許証が必要です。
本人確認書類がない場合の対処法
日本にいる家族に契約してもらってもOK。契約者と利用者が違っても大丈夫です。（2024年12月povo2.0に確認済み）
実際にpovo2.0を利用した感想
マイナンバーカードも運転免許証も持っていないので、2024年12月に日本に住む家族に契約者になってもらい利用を開始。
日本滞在中はレストランの予約に大活躍。今まではオンライン予約にも必ず日本の電話番号が必要でしたが、新しくpovo2.0でゲットした日本の電話番号（携帯電話番号）が利用できました。
スペイン帰国後は日本からSMS（ショートメッセージ）を受信する際は、スマホでSIMカードを切り替えるだけ。2024年12月に契約、2025年3月後半の現在まで1円も利用料を払っていません。
180日間トッピング（データ追加購入）がないと今ある電話番号が使えなくなるそうなので、その前に1度トッピングをする予定ですが、一番安い料金のものを購入すればOK。
いつもある一番安いプランは6時間使い放題250円や24時間使い放題330円。期間限定で110円のトッピングもありますが、半年で250円、330円は激安です！
povo2.0の申し込みはこちら
- povo2.0公式サイト: https://povo.jp/
- povo2.0公式サイトのeSIM対応機種: https://povo.jp/product/
- プロモーションコード：M4FEHD3Z
上記のプロモーションコードを入力し、新規契約でeSIMを有効化すると、3日間有効な100GBのデータがもらえます。
これから日本に行く方は、直前、あるいは到着後申し込みとすると100GBが3日間無料で利用できます！
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