スペインでの手続き

ワーキングホリデービザでスペイン入国後の手続き:Empadronamiento(住所登録)

スペイン・ワーキングホリデー。必要書類。Empadronamiento。

スペイン到着後最初の手続き「Empadronamiento」とは

スペイン・ワーキングホリデービザ(スペインのワーホリビザ)でスペイン入国後1か月以内に行う手続きが、Empadronamiento。

Empadronamientoは「エンパドロナミエント」とそのままローマ字読みで、住所登録・住所届と言うように訳されています。日本でいう住民票みたいなものですね。Padrón(パドロン)と呼ぶ場合もあります。

Empadronamiento(エンパドロナミエント・住所登録)は自分でアパートやマンション(Piso、ピソ)を借りている場合は、その賃貸契約書と身分証明書(パスポートやIDカード)を提出しサクッと手続きは終わります。

でもワーキングホリデーの場合は、アパートシェアや語学学校の宿泊施設などを利用していることが殆ど。そういった時はどうするの?

Empadronamientoができる宿泊先を探す!

まず大事なのは当然ですがEmpadronamiento(エンパドロナミエント・住所登録)が可能なシェアアパートを探すこと。1か月未満だと断れる場合も多いので期間もきっちり確認。

もし一緒に住んでいなくてもスペイン人あるいは現地に住んでいる知人・友人が借りているor所有している家の住所にEmpadronamiento(エンパドロナミエント・住所登録)をさせてもらうのもありです。実際には一緒には住んでいませんが、住民登録に同居人として記載してもらうということですのである程度の信頼関係は必要です。

都市によって長期学生ビザを取得した人も到着後にEmpadronamiento(エンパドロナミエント・住所登録)の手続きが必要となります。例えばバルセロナではシェアアパートを斡旋する不動産エージェントなどを通した場合は、2か月以上契約するとEmpadronamientoが可能な宿泊施設が殆どです。でもこれも大家さんや不動産エージェントの裁量によります。

すべてはアパートやマンション(Piso、ピソ)のオーナーやその代理人次第なので、部屋を見に行く前か見学の時点でEmpadronamiento(エンパドロナミエント・住所登録)が必要なことをしっかり伝えましょう。

日本出国前に宿泊先を確保したい方は、語学学校に申し込みをして宿泊先を斡旋してもらうのも良いと思います。スペインでワーキングホリデー(ワーホリ)向きの語学学校をお探しの方はお問い合せ下さい。

Empadronamiento(エンパドロナミエント・住所登録)の手続きの仕方

オフィスに直接出向きいきなり手続きをする方法と、オンラインで申請日を予約してから手続きをする方法があります。

Empadronamiento申請に必要な書類は下記こちら↓ 州によってはあらかじめオンラインで予約が必要です。

  • Empadronamientoの申請用紙
  • パスポートやTarjeta de estudianteの原本とコピー(ワーキングホリデーの場合は、顔写真のページとビザのページをコピーすると良いと思います。)
  • 住居(住所)を証明するもの(原本とコピー)
    – 語学学校の宿泊施設に滞在している場合:学校に問い合わせて証明書を発行してもらうこと。
    – 自分でアパートを契約している場合:自分でアパートを借りている場合はその賃貸契約書。
    – シェアアパートに住んでいて、間借りしている場合:アパートを実際に契約している人のIDカードとアパートの契約書や公共料金の領収書など(登録する住所と契約者の名前が記載されているもの)。もちろんアパートの契約者がすでにEmpadronamientoの手続きを済ませていることが条件です。申請時にアパートの契約者が一緒についてきてくれると簡単ですが、無理な場合はIDカードのコピーや公共料金の領収書などを借りましょう。

オンラインで申請日を予約してから手続きする場合は、予約申請用のオンラインフォームがあるので個人データを入力し申請日を予約します。

少し並んでも構わない、やり方が良くわからない、オンラインフォームで予約がうまくいかない…というのであれば、予約なしで直接オフィスに出向いて一度質問してみるのが良いでしょう。

語学学校などの宿泊先を利用している場合は、Empadronamientoのできる宿泊先を探してくれたり、申請日の予約のサポートをしてくれるところもあります。スペイン語を勉強するだけではなく、こういったサポートもしっかり利用しましょう。
スペインでワーキングホリデー(ワーホリ)向きの語学学校をお探しの方はお問い合せ下さい。

Empadronamiento(エンパドロナミエント・住所登録)ってどんな書類?

州によって言語やフォーマットは若干違うと思いますが、こんな感じの書類になります。

画像はバレンシア州のもので2016年に実際に私が取得したCertificado de Empadronamiento(住所登録の書類)ものです。バレンシア市内はほぼスペイン語ですが、一応公用語なのでバレンシア語とスペイン語の併記になっています。この時はすでにEmpadronamientoの手続きは終わっており、書類だけ必要だったのでオンラインで申請しメールで送付してもらいました。

スペイン・ワーキングホリデー。必要書類。Empadronamiento。

1)NIE(Número de Identidad de Extranjero、外国人登録番号)。スペイン・ワーキングホリデービザ取得の場合はパスポートに番号が記載されています。

2)実際に居住している住所。

3)バレンシア州で初めてEmpadronamiento(エンパドロナミエント・住所登録)をした日。以前はバルセロナに住んでいましたが、バルセロナ州に居住した期間はここでは州が違うのでカウントされていません。

4)今回のEmpadronamiento(エンパドロナミエント・住所登録)が初めてであれば、3)と同じ日付が記載されます。

5)同居人の名前、DNI(Documento Nacional de Identidad、スペイン人の個人番号)、同居人がバレンシア州で初めてEmpadronamientoをした日や現在の住所に引っ越してきた日(実際は引っ越し日ではなくオフィスで住所変更届をした日)などが記載されます。

6)Empadronamientoの目的。無料の医療機関利用に必要なTarjeta Sanitaria(スペインの国民健康保険カード)を紛失したので再申請に必要でした。ワーキングホリデーの場合は、ここにワーキングホリデーと入るのではないかと推測されます。

Empadronamiento(エンパドロナミエント・住所登録)の手続き自体は簡単ですが、州によって若干提出する書類や手順が違います。各自必ず管轄のオフィスやサイトで確認してください。
また住んでいる地区により手続きするオフィスが違います。ネットで「Empadronamiento  oficina  都市名」と検索すれば管轄オフィスが見つかるはずです。

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